技術紹介

私たちは曲面印刷のプロフェッショナルです。

技術紹介

ライセンス契約について

当社の特殊曲面印刷機を導入頂く、ライセンス契約も行っております。
詳しくはお問い合わせください。


基礎技術

01.マイクロパターン印刷技術

マイクロパターン印刷技術
マイクロパターン印刷技術 マイクロパターン印刷技術

ドットが小さいため、一見、「S」というロゴですが、拡大すると、「SHU-HOU」という小さな文字で構成されております。
偽造防止としても応用可能です。

基礎技術

02.極細導電配線印刷技術

極細導電配線印刷技術

印刷技術では、40ミクロンの線を印刷するのが精一杯ですが、当社は数ミクロンの印刷技術があります。その上、今までの配線技術(フォトエッチング)とは違い、印刷上にメッキをつける方法の為、エッチングを行わず、クロム及び剝離材を使用しない、環境にも配慮された技法です。


現在は、メッキ工程を必要としない、導電インクによる配線技術の開発も進めております。

基礎技術

03.別々に印刷しても模様が繋がる技術

別々に印刷しても模様が繋がる技術
別々に印刷しても模様が繋がる技術 別々に印刷しても模様が繋がる技術

画像の携帯電話の場合、6部品から構成された製品になっております。このパーツを別々に印刷しておりますが、色合い、模様が綺麗に繋がっております。位置決めが正確にできるため、可能な技術です。


基材に合わせて、年輪模様を印刷したり、成形ステッチに印刷して、本物らしいステッチ印刷も可能です。

自動車業界向き

04.偏光印刷技術

偏光印刷技術
偏光印刷技術 偏光印刷技術

ドットの配列、反射等を調整し、角度を変えると見え方が違って見える印刷技術です。

基礎技術

05.凹凸技術

凹凸技術
凹凸技術 凹凸技術

手触り感、高級感のある凸凹技術。塗装と印刷の組み合わせで、元々フラットであった面を凸凹にします。型では出せない風合いがあります。

自動車業界向き

06.金属凹凸技術

金属凹凸技術
金属凹凸技術 金属凹凸技術

微細な印刷とメッキ技術の複合により、凹凸を表現する技術で、手触り感、高級感があります。


印刷がマスキングの代わりとなり、メッキで盛り上がる部分と、メッキがつかない部分をつくり凹凸感を表現します。

携帯業界向き

07.蒸着技術による金属鏡面表現技術

蒸着技術による金属鏡面表現技術
蒸着技術による金属鏡面表現技術 蒸着技術による金属鏡面表現技術

蒸着と曲面印刷技術との組み合わせや、エッチング技術との複合により、金属感+模様、文字表現をする技法です。
大型の蒸着機を保有しておりますので、一般的な蒸着への対応も勿論可能です。

携帯業界向き

08.アンテナ印刷技術

アンテナ印刷技術
アンテナ印刷技術 アンテナ印刷技術

印刷上にメッキがつく技法で、筐体の表面、裏面に複数のアンテナを配線する技術です。

自動車業界向き

09.蒸着縁取り技術

蒸着縁取り技術
蒸着縁取り技術 蒸着縁取り技術

1つの部品上で、メッキ蒸着部分と、それ以外の部分を表現できる技術で、通常2パーツ必要になる所を1パーツとすることが可能な技術です。

アミューズ業界向き

10.導光印刷技術

導光印刷技術
導光印刷技術 導光印刷技術

微細な印刷をする事により、導光をよくする事が可能です。透明アクリルに微細な導光印刷を実施しますと、一見透明に見える基材も、光源にあてると模様が浮かび上がる技術です。

アミューズ業界向き

11.レーザー加工技術

レーザー加工技術
レーザー加工技術

レーザーを特殊に開発することで、微細加工が可能となりました。「塗装/印刷 とレーザー」「蒸着とレーザー」の組み合わせを社内一貫で対応可能です。

自動車業界向き

12.深みのある表現技術

深みのある表現技術
深みのある表現技術

印刷-塗装の組み合わせにより、高級感・奥行き感のある表現が可能です。

基礎技術

13.デザインモック

デザインモック
デザインモック

3Dプリンタを保有しているため、3Dデータを頂ければ、デザインモックの作成が可能です。

基礎技術

14.額縁・ディスプレイ印刷

額縁・ディスプレイ印刷
額縁・ディスプレイ印刷

黒縁取りの印刷が可能です。
また、黒縁取り部に、模様印刷も可能で、デザイン性を付与することもできます。

その他

15.光透過印刷

光透過印刷
光透過印刷

LEDを裏からあてると、模様が浮かび上がる加飾です。光があたらないときは、浮かび上がる模様が分からず、ライトアップで模様が浮かび上がります。

その他

16.外装部品への印刷

外装部品への印刷

外装部品、ホイールやエンブレム、サイドミラー、ヘッドライトなどへも印刷が可能です。

その他

17.立体視印刷

立体視印刷
立体視印刷 立体視印刷

透明基材の表と裏に印刷することで、立体的な表現が可能です。高い位置決め精度があるがゆえに、できる加飾です。

その他

18.リアリティ印刷

リアリティ印刷
リアリティ印刷 リアリティ印刷

本物のジーンズ、コルク、和紙に見間違えるような印刷を、質感も含めて、表現可能です。

その他

19.艶チェンジ・グロスマット表現

艶チェンジ・グロスマット表現
艶チェンジ・グロスマット表現

模様に沿って凹凸感・肌ざわりの付与や、艶(グロス/マット)の融合が表現可能です。

その他

20.抗菌・抗ウイルス印刷

抗菌・抗ウイルス印刷

インクに抗菌剤を混ぜて、印刷するだけで、プラスチック部品に、抗菌効果が付与できます。インク使用量が僅かなため、抗菌剤の使用量も少量で、効果が得られます。