- ホーム
- 会社案内
会社案内
オンリーワンの技術で世界を目指す。
オンリーワンの技術で世界を目指す。
当社はオンリーワンの特殊曲面印刷技術で2007年には「ものづくり日本大賞」の内閣総理大臣賞(金賞)を受賞しました。スタッフ一同「驕ることなく、謙虚に、どんな仕事も断らない。皆で考えれば絶対にできる。」をスローガンに、日々頑張っています。
会社理念
代表メッセージ
代表取締役社長
村岡 右己
ホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。㈱秀峰の村岡右己と申します。
弊社は独自の曲面印刷技術を活かして、自動車分野、住宅設備分野など、おかげ様で様々なお客様とお仕事をさせて頂いております。
お客様のニーズ、時代のニーズにお応えできるよう、技術力の向上と、品質管理に重きを置き、皆様のものづくりに少しでも貢献したい。そんな思いで、日々精進しております。
「お客様に感動を与える製品の提供すること」
「従業員とその家族を大切にすること」
そのうえで
「社会になくてはならない企業になること」
を目標に、厳しい困難にも打ち勝つ強い気持ちをもって、企業として、人として成長したいと思います。何卒、一層のご支援、ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
会社概要
社名 | 株式会社 秀峰 |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 村岡 右己 |
創業 | 昭和57年8月 |
設立 | 昭和58年8月 |
資本金 | 43,000万円 資本準備金42,000万円 |
社員数 | 40名(パート含む) ※2021年末時点 |
事業内容 | 独自開発した曲面印刷機による加飾加工業 ならびに 当印刷機販売(ライセンス契約) |
関連会社 | (株)ナアスビジョン(特殊眼鏡販売) |
主要取引銀行 | 福邦銀行本店、北陸銀行福井東支店、 日本政策金融公庫 |
会社沿革
1982年7月 | 眼鏡の流通機構の革新をはかり直販体制の目的で創立する |
---|---|
1983年8月 | 資本金1,000万円で株式会社秀峰設立 |
1984年10月 | VDT障害による目の障害の危機を感じ、研究を開始 |
1985年10月 | 目の運動光学材(対物観察用光学材)特許申請 |
1986年2月 | 対物観察用光学材国際特許申請 |
1986年4月 | 特殊眼鏡完成 |
1988年5月 | 販売部門充実のため株式会社ナアスビジョン設立、特殊眼鏡等販売権を譲渡 |
1989年6月 | 曲面・球面への印刷方法研究開始 |
1989年8月 | 印刷開始のため現住所に本社移転 |
1996年3月 | 眼鏡部品、ボタン等への曲面印刷を開始 |
1996年10月 | 福井県より創造的企業活動支援(ベンチャー企業)の認定を受ける |
2002年8月 | 当社印刷技術による導電印刷技術開発 |
2003年8月 | 導電性印刷技術による平面アンテナ開発 |
2004年9月 | 資本金18,000万円 資本準備金17,000万円に増額 |
2005年8月 | 近畿経済産業局「新連携」支援事業認定 |
2005年10月 | 新社屋完成 本社移転 現工場を小稲津工場とする |
2007年2月 | 資本金43,000万円 資本準備金42,000万円に増額 |
2007年6月 | 元気なモノ作り 中小企業300社認定 |
2007年8月 | 第2回ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞(金賞)受賞 |
2011年 | 電磁波吸収体 量産開始 |
2014年 | NHK WORLD TV「サイエンスビュー 匠スペシャル」に出演 |
2014年 | 3Dプリンタを導入 |
2015年 | フランチャイズ事業・ライセンス事業を開始 |
2019年5月 | 代表取締役社長 村岡貢治 代表取締役会長就任 専務取締役 村岡右己 代表取締役社長就任 |
2019年12月 | 韓国KCsマーク認証取得 |
2019年 | 建築資材分野への加飾 量産開始 |
2023年5月 | ISO9001認証取得 |
2023年8月 | 創立40周年 |
2024年4月 | 令和6年度知財功労賞 特許庁長官表彰 知財活用企業(特許)を受賞 |
2024年5月 | 一般財団法人環境創生イニシアティブ(略称:SII)より、 令和5年度省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業補助金 『工場・事業場型』における先進設備・システム採択 高付加価値 省エネルギー印刷機として認められる |
2024年7月 | ユースエール企業として認定(厚生労働大臣認定) |
第2回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞(金賞)受賞/2007年
主要設備
◎印刷機関連
特殊曲面印刷機650*550) | 650mm×500mm 12台 |
---|---|
高精度特殊製版設備 | 1式 |
スクリーン印刷機(大型) | 1台 |
スクリーン印刷機(中型) | 2台 |
スクリーン印刷機(小型) | 2台 |
パット印刷機 | 2台 |
インクジェットプリンター | 1台 |
◎塗装関連
塗装ライン | 3ライン |
---|---|
塗装ロボット | 3台 |
◎その他
特殊レーザー加工機 | 6台 |
---|---|
大型蒸着機(1550*1400) | 2釜 |
マシニングセンタ | 1台 |
大型乾燥機 | 11台 |
小型乾燥機 | 20台 |
UV乾燥機 | 15台 |
3Dプリンター | 1台 |
レーザー顕微鏡 | 1台 |
マイクロスコープ | 1台 |
投影機 | 1台 |
特許
秀峰では創業以来、オンリーの技術で2021年末時点で
170件の特許を取得。その他100以上の特許を申請中です。
秀峰の取り組み/SDGs
持続可能な開発目標(SDGs)とは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省WEBサイトより)
秀峰の取り組み➀
ノンVOCインクの使用
従来のフィルム印刷方式では、インクを定着させる際に有機溶剤を使用しています。それに対し、秀峰では、有機溶剤が出ない「ノンVOCインク」を採用。より環境負荷の少ない印刷に力を入れています。
また、秀峰の印刷のインク使用量は、極々僅か(1日30g~40g)。よって、印刷済みのプラスチックをリサイクルして、再度、成形し、無駄なく、プラスチックを繰り返し使用することが可能。
秀峰では、必要な分だけの製造にも取り組み、小ロット・多品種・低コストでの製造を実現しております。
秀峰の取り組み➁
雇用や男女平等への取り組み
以前より地域貢献活動として実地してきた中学生のインターンシップ受け入れに加え、大学生の就労感形成のためのインターンシップにも参画し、例年複数名の学生にご参加いただいています。また雇用創出に努め、継続した新卒採用・中途採用を間口広く実施しています。
男女平等の観点では、秀峰は男女比率が5:5。役員、リーダークラスの女性登用、採用を積極的に行っています。